約束が怖い!〜ドタキャン制度導入のススメ〜

どうも、ぼんちゃです。
今回はドタキャンのススメについて書いていきます。

元々は時間厳守人間だった

生活をしていると、人との約束って必須ですよね。
その中でもよくある、会うための日程調整。
私、これ、超ニガテなんです。
正確には、ニガテになりました。

きっかけは、これまた不安障害になったこと。
それ以前の私は、

ぼんちゃ
遅刻は悪
時間厳守は基本中の基本
ドタキャンなんてもってのほか
スケジュール管理命

割とキッチリ人間でした。
自分にのみ迷惑がかかること(授業とか)に関してはルーズな部分もあったものの、人に迷惑がかかることは基本的にしなかった。

それが今や、ドタキャン芸人と化しています。

ドタキャンの理由:約束が怖い

なぜ私はドタキャンをするようになったのか。

それは、「人との約束が怖いから」

不安障害という病気を発症した私は、「約束が守れなかったらどうしよう」という不安を抱くようになったんです。
その不安は、過度なプレッシャーへと変化し、結果的に本当にドタキャンしてしまいます。

約束が守れなかったことへの申し訳なさと自責の念で、自分も落ち込む。
そして次の約束がさらに怖くなる。

この繰り返しでした。

どうしたらドタキャンを防げるのか

しばらくこの状態が続いて、私は気づいたんです。

ぼんちゃ
「約束を守れなかったらどうしよう」という不安を取り除けばいいのか。

つまり、

ぼんちゃ
約束をする段階で、ドタキャンの可能性を事前に相手に伝えておこう。
直前のキャンセルよりは、体調の問題でそういう可能性があるということを事前に謝っておこう。

それから今に至るまで、基本的に約束をする友人には、あまり体調がよくないこと・ドタキャンの可能性があることを事前に伝えるようにしています。

お相手に迷惑をかけることは大前提として申し訳ない思いでいっぱいです。
でも、本当に自分を大切にしてくれる友人は、事情を話せば分かってくれる方ばかりでした。

ドタキャンしてもいい状況を作り出そう

不思議なことに、

ぼんちゃ
ドタキャンしてもいいんだ!!!!

という状況だと、プレッシャーを感じずに、行けることが多いんです。
結果、ドタキャンが減る。

約束は楽しみなのに、「行かなきゃ」という気持ちが強くなると行けなくなってしまう。
そんな方には、ぜひ「事前ドタキャンのお知らせ」を導入してみていただきたいです。

ぼんちゃ
プレッシャーとの上手な付き合い方を模索していきまっしょう!!!

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