日常は当たり前ではない

毎日会社に行くこと。
毎日学校へ通うこと。
毎日電車に乗ること。
毎日仕事をすること。

これらは、多くの方にとって「日常」でしょう。
日々、変わることもなく常に続けていることでしょう。

あえて言いたい。

ぼんちゃ

日常ってのはな、当たり前じゃねえんだぞ！！！

※煽り記事ではありません。むしろ全肯定記事です。

私にとっても、さっき挙げたようなことが日常で、当たり前の時期もありました。
大学4年までは何の問題もなく学校も通っていたし、電車も普通に乗れた。

でも、今の私にとっては、全てが「非日常」です。

会社には怖くて行けません。休職をしています。
学校は大学4年の途中から通えなくなりました。
電車も怖いので、彼氏が一緒でないと乗れません。
日々起きて寝ることに精一杯で、継続的に働けません。

これが今の私の「日常」です。

Twitterを見ていると、みんな毎日生きていて、その上なにかをしようとしていて、すごいなあと素直に思います。

— ぼんちゃ (@boon_chaaa) November 5, 2018

このツイートは、私の本音です。

私には、ある人にとっての日常は素晴らしい。
当たり前のように生きること以上の何かを考えられていて、尊敬する。

でも、こう考えることもできる。
もしかすると、誰かにとっては、私自身の日常は素晴らしいのかもしれない。

仕事を休んで、時間がある。
学校に通えなくなって、休学したことで、転機になった。
電車に乗らずにチャリ移動を基本にしているから、運動もできる。
お金はないけど、地方で療養しながら、静かにのんびり暮らしている。

ええ、私、気づいてしまったんですね。

ぼんちゃ

私の日常も、最高に素晴らしいヤン？？

クッサい言葉ですけど、

今この瞬間を大切に。
あなたの日常を大切に。
当たり前に感謝を持って。

そんな風に胸張って生きてください。（だれやねん）

ぼんちゃ

毎日を生き急いでいると、日々のありがたさを忘れがちやねんな。