肩書きがない世界。貴方は誰ですか?

ラブレターで、こんなものを頂戴しました。

まさしく私が私に問い続けてる言葉。

「私は一体誰?」

貴方は、自分が誰なのか説明せよと言われたら、何と答えますか?

多くの人は以下の要素で説明するのではないでしょうか。

▶︎名前
▶︎年齢
▶︎学歴
▶︎職歴
▶︎恋人の有無
▶︎家族構成

などなど。

これらのほとんどは、他者との社会において形成された「貴方」です。

では、貴方自身は、誰ですか?
肩書きを使わずに、説明できますか?

肩書きに縛られる自分が苦しかった

私のこれまでの経歴は、飛び抜けて秀でている訳ではありません。
東大出身でもないし、大金持ちの子供でもない。

でも、自分が持っている肩書きの中だけで生きていることが、次第に苦しくなっていきました。

肩書きに縛られて、自分自身を見失って行ったのです。

私は私自身で居ること

今の私は、

▶︎ライター
▶︎カメラマン
▶︎モデル

これらの単語を、自身の肩書きとして使用しています。

でも私は、この肩書きだけに縛られていきたくはない。
私は私であり続けたい。

やりたいことが増えたら、肩書きも増えるかもしれない。
やりたいことが変わったら、肩書きは減るかもしれない。

そもそも、肩書きなんか言わなくたって、初対面で人と話をした時に「素敵だな」って思ってもらえるような。
そういう自分自身の中身を構築していきたい。

肩書きは、あくまで便宜上使うものです。
貴方の存在を示してくれるものではない。

「あんた誰だよ…」への答え

さて、冒頭に頂いたラブレターにお答えします。

「あんた誰?」

ぼんちゃ
私もよくまだ掴めていないんですけど、この地球という惑星に生まれ、気づいたら24年間ここで生き延び、生きることも死ぬことも簡単ではないということを学び、とりあえず自分の人生が何なのかを探し続けている人間という種族の1個体です。

自分でも何言ってるかよく分からないけど、とりあえず私はまだまだ発展途上の人間です。
引き続き見守って頂けますと幸いです。笑

ラブレター、ありがとうございます。

そして、このラブレターもとっても嬉しいです!私も愛してます!

いつもラブレター送って下さる方本当にありがとうございます!

ラブレターは以下から、どしどしお送りください。
いつでもお待ちしています!

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