突然ですが、ご報告がございます。
ワー!
最初の発症から3年以上が経ち、
遂にうつ病〜〜〜!!!
昇格なの?降格なの?
マルチタスク???
…とまあそんな冗談はさておき。
突然のうつ病宣告!
先日の精神科通院の際に、うつ病にも該当すると、サラッと告げられました。
ただ、これまで3年以上不安障害という診断名ついてたのに、うつ病にも当てはまるって言われて、「!?」ってなった。
躁鬱状態はたしかに頻繁だけども、診断名つくんかとびっくりした。
精神疾患の診断名って、医者でも難しいんだろうなあ— ぼんちゃ (@boon_chaaa) November 14, 2018
元々、うつ状態に関する自覚はあったし、それについて診察時に話すこともありました。
加えてここ最近の躁状態。
躁状態に関しては、先生からのアドバイス通りに過ごすことで何とか付き合っていけてる感じ。
不安症状以外のものに関する自覚はありながらも、まさか診断名がついちゃうレベルだとは思っていませんでした。
しかし、結構ビックリしたものの、私の心が乱れることはありませんでした。
診断名が気になって仕方なかった発症初期
なぜ私は「うつ病」だと告げられても、特に気にならなかったのか。
3年以上メンタル疾患の治療をしているうちに、診断名が気にならなくなったからです。
3年前に「不安障害」と診断された時は、絶望しました。
不安障害についても調べまくりました。
躁鬱病ではないのか?
パニック障害も併発しているのではないか?
永遠とこんなことを考えながら、ネットや本でさまざまな精神疾患を調べまくる日々。
当時担当だった先生に、私は何の病気ですか?と聞いたことも多々あります。
病名ではなく、自分自身と向き合ってみよう!
でも、いつからか、病名にこだわっても仕方ないなと思うようになりました。
だったら、薬は先生に処方されたものをしっかり飲みながら、あとは自分と向き合うだけでいいや。
それに、たとえうつ症状や不安症状があったとしても、それが病気として診断のつくものであるかどうか判断するのは、先生。
信頼できる先生(※ココは超重要)に任せておけばいいんです。
結局、全部自分で抱え込んだところで、私には分からないですからね!!
診断名に頼る時期があってもいい
メンタル疾患の発症から数年経った今でこそ、こういった考えに至りましたが、発症当初はむしろ診断名に救われていました。
病気なら仕方ないか。
そっか…良かった…。
という感じで、ホッとした部分がありました。
だから、メンタル疾患を自分のせいだと思って辛くなってしまう時は、
「これは病気のせいだから!!」
と言い聞かせることをおすすめします。
診断名は都合よく捉えよう!
つまり、診断名にこだわったところでロクなことはありません。
どうせだったら、自分に都合よく考えちゃいましょう。
ただでさえしんどいし苦しいんですから。
そのくらい、自分勝手に捉えても大丈夫です。